人口減少、高齢化率の上昇、空き地・空き家の増加――日本全国の各地域で発生している問題。この問題に挑むため、2015年から行政・民間の立場の違いを乗り越えて取り組みを進めてきているのが輪島市だ。

空き地・空き家を活用して子どもから高齢者、障がい者、外国人といった住民が交流できる場づくりや、買い物・通院難民、公共交通機関不足を解消するための無料カートの運行などをスタート。

すでに複数の移住者がいる。しかし、交流の場の整備もカート運用も容易なことではない。ほかの自治体同様に、実際には地域ならではの課題も抱えている。輪島市ではどのような取り組みを進めているのか。事業者や商工会、市に取り組み内容や考えを聞いた。